2009年6月 1日 (月)

平和のために核武装!

北朝鮮の核武装・ミサイル実験について国連安保理決議が難航しているようです。

難色を示しているのは中国様ですが、彼らは日本に核武装させなければ大成功と考えており、北朝鮮を止める気ははありません。今でもせっせと物資を送って支援しています。まあ一番の援助は「核開発を進めるための時間」なんですけどね(笑)。6者協議はそのための時間稼ぎでした。

たとえ北朝鮮をコントロールできなくても、日米が疲弊する中で自分のダメージが少なければ利用価値はあるということでしょう。「中国の傘下に入ればパキスタンや北朝鮮のように核武装できる。アメリカや国連は手出しできない」という事実を示し、米国に成り代わって世界を支配する国としてアピールすることができます。

 

しかし前の記事にも書いたとおり、日本にとってはもはや国連決議などどうでもいい話です。なぜなら核の不拡散を目指すことは平和を保つ道としてもはや不安定になってしまい、核拡散による勢力均衡のほうが現実的になってきたからです。

海外の識者はそれをよく理解しており、キッシンジャーやクラウトハマーが日本の核武装について言及しています。

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クラウトハマー

2009年5月27日放送Fox News Channel「Special Report」
(ニコニコ動画。要登録ですまんが)
http://www.nicovideo.jp/watch/sm7200228
youtubeにもアップされました
http://www.youtube.com/watch?v=0TjgNRfGbAE

「国連決議など忘れろ。6者協議など忘れろ。2カ国交渉など忘れろ。いま我々に必要なのはアクションであり、その一番は日本の核武装だ。(中略)進展を見る唯一の方法は、関係国の利害を変えてしまうことなのだ」

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元米国務長官:日韓の「核武装」警告 中国に関与要求 
毎日新聞 2009年6月1日 12時26分
http://mainichi.jp/select/world/news/20090601k0000e030057000c.html

 キッシンジャー元米国務長官は5月31日放映のCNNテレビで、北朝鮮の核開発停止に向けた取り組みについて「中国が何もしなければ、韓国と日本は核兵器を保有する」と警告。東アジアに核軍拡競争が起きる可能性に言及し、中国が米国と協調して北朝鮮への圧力を強める必要性を訴えた。
 キッシンジャー氏は、中国の立場について「北朝鮮への圧力が効かなければ無力と見なされる」と述べるとともに、逆に圧力が効けば北朝鮮が政治的に混乱し難民が国境に押し掛けるだろうと説明。その上で、中国に切迫した状況を認識するよう求めた。
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日本でもネット社会では「核武装論」について支持が増えてきたように思います。普通の判断力であればここで日本が核武装しないのは将棋で言う『一手パス』どころか滅亡の『お手伝い』になります。核戦争で滅びるのではなく、あちこちの国から食い物にされて解体してゆくという意味の滅亡です。

2006年に竹島に調査船を出す出さないで韓国と揉めたことがあるでしょう。あそこで日本が調査船を出さないという「大人の判断」をしたおかげで、それを見ていた周辺国が野心をかきたてられました。中国は我が物顔で尖閣諸島をうろつき、ロシアは北海道の漁民を撃ち殺し、あげくに台湾まで尖閣に色気を出して「対日開戦も辞さず」と言い始めました。

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「対日開戦も排除せず」  台湾、尖閣領有権めぐり
http://www.47news.jp/CN/200806/CN2008061301000940.html
2008/06/14 00:22    【共同通信】

【台北13日共同】尖閣諸島(中国名・釣魚島)沖で台湾の遊漁船が鹿児島海上保安部の巡視船と衝突、沈没した事故をめぐり、台湾の劉兆玄行政院長(首相)は13日、立法院(国会)の質疑応答で、日本との尖閣諸島の領有権問題では解決の最終手段として「開戦も排除しない」と述べた。中央通信が伝えた。

(参考過去ログ)

2006年4月24日 (月)
竹島問題の本質(6) そして、タフな戦いへ
http://wildinvestors.cocolog-nifty.com/blog/2006/04/6__c2ac.html

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戦争のできない国に対しては「じゃあ、戦争するか」と脅迫すれば簡単に黙らせることができるので、周辺のならず者国家にとって格好の標的になります。殴れば殴るほど「もうやめてくださいよお」と泣きながらカネを差し出してくるので、楽しくてやめられません。さらに技術・カネ・領土を奪い、奴隷のように踏みにじって自国民を満足させることができます。

しかしある日、いつものようにカツアゲに行くといつもと様子が違う。『今度は笑みを浮かべていた日本人がまったく 別人の顔になって、「これほどこちらが譲歩しているのに、そんなことをいうとは、あなたは話のわからない人だ。ここに至っては、刺し違えるしかない」と言って突っかかってくる。

英国はその後マレー半島沖合いで戦艦プリンスオブウェールズとレパルスを日本軍に撃沈され、シンガポールを失った。日本にこれほどの力があったなら、もっと早く発言して欲しかった。 日本人は外交を知らない。』

 

途中からチャーチルの発言に変わっていることに気付いた人はかなりの通です(笑)。しかしこれは日本人の特徴をよく現していると思います。

多様な価値観がある国際社会では「力」だけがはっきりとした尺度であり、その裏づけのない言葉にはほとんど価値がありません。外交とは武力を使わない戦争であり、戦争とは武力を使った外交です。洗脳されたように「暴力反対」「沈黙は金」「世界の良心が許さない」などと寝言を言うだけでは、国民を守ることはできません。

かつてチェンバレンなどがナチスドイツに対して取った宥和政策は、第二次世界大戦を招きました。平和主義は短期的・局地的な平和をもたらすかもしれませんが、いずれより大きな戦乱を招きます。よく言われるように「平和主義者が戦争を起こす」ということです。

(参考記事、かな? ↓↓↓)

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【鳩山民主党代表ぶら下がり詳報】(2完)自民の民主批判広告「早くも野党の練習か」(27日午後) (4/5ページ)
産経ニュース2009.5.27 19:34
http://sankei.jp.msn.com/politics/situation/090527/stt0905271937006-n4.htm

核というものはこれは地上から消えなければならないわけですから、そのようなことに、(米国の)オバマ大統領が前向きに発言しているのにも関わらずですよ、日本が核武装論などというものにはまってしまってはいけないと。ここは、私はやはり、外交でですね、
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マスコミでは核武装論はタブーのようですが、私は「核武装ごときで何をビビッてるんだか」と思っています。

もちろん他国の核武装にはダンマリで、日本の核武装にだけウルサイ連中がいることは知っています。しかし

核武装は、日本の生き残り戦略のほんの第一歩

に過ぎません。

核武装は北に対抗するものではなく、中国やロシアに飲み込まれないために必要です。チベットのようにならないために最低限やっておかなければならない作業のひとつであって、核武装さえできれば問題が解決するわけではないのです。

 

そして日本の核武装は国際問題ではありません。もはや国内問題です。

すなわち日本がアジアの安定に寄与するという決意を固め、国力に見合った軍事力(=国際発言力)を持つことを宣言し、自由主義諸国と歩調を合わせるということです。

仮にアメリカが自由主義社会を守る意思を失いかけたり、「西太平洋は失ってもいいや」と弱気になった場合でも、日本が太平洋の西側を守る要塞として存在すれば少しは勇気付けられるでしょう。

   日本に平和を、世界に平和を。

   そして平和のために核武装を!

「核拡散防止の不安定状態」から脱却し、「核拡散を前提とした均衡」を目指しましょう。

 

だからおまえら好きにしろよ。こっちも好きに核武装して国防強化するからさ。もう国連決議なんてどうだっていいよ。

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2009年5月27日 (水)

制裁よりも核武装

北朝鮮が核実験を再開し、ミサイルを発射したことで騒がしくなっています。

しかし、私は全然驚きませんね。というのも6者協議は時間稼ぎの茶番であって、誰も本気で北朝鮮の核武装を止めようだなんて思っていないからです。

今こそ「核武装論」+「分担金永久滞納」!にはこう書きました。

****(以下、抜粋)********************************

このように北朝鮮が安保理で吊るし上げられること自体が中国を追い込んでしまうので、そうならないようにウヤムヤに遅延させることが6カ国協議という茶番でした。

中国が「北朝鮮を説得する時間をくれ」というのは、たてまえに過ぎません。そんなことする気もなければ、できもしないでしょう。実体はおそらく安保理の制裁賛成派の切り崩しと、日本国内への工作強化です。

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中国にしてもアメリカにしても、何の影響力もないくせに話し合いを続けるフリをして、日本から資金をせしめて北朝鮮をおとなしくさせることを15年以上もやっています。本気で核拡散を防ぎたいんだっだら、イラクの前にやってますがな(笑)。

 

しかし、北朝鮮のおかげではっきりしたことがあります。

  1. 核を持っている国は攻められない(イラクは持っていないから攻められた。北朝鮮はおそらく攻められない。日本は核を持っていないから落とされた。)
  2. ある国が「核を持つ」という強い意思を持ったとき、誰も止めることはできない。インドもパキスタンも一時的に非難されたが、他国はすぐに「核を持った国」として現実を受け入れ、いまでは両国とも国際支援を受けている。

中国やロシアは怒ったふりをしていますが、内心はどうだっていいんですよ。北朝鮮が核武装したら、その現実に対応するだけです。

ということはですね、日本が核武装したところで、彼らが「核武装した日本」という現実に対応を迫られるだけで、こちらはあまり困らないということです(笑)。

 

私はこれまで、アメリカとの関係を重視して「核武装論」にとどめようと思っていました。しかし北朝鮮だけでなく核武装になんのペナルティもないこと、そして国際社会が核拡散を止めようという意志を全く持っていないことを考えると、持たない理由がなくなってしまったのです。

北朝鮮はすでに日本に届くミサイルを開発し、核弾頭も作りました。そして常日頃から「東京を火の海にする」というような発言をしています。

一方で「最凶やくざアメリカ組」の新しい組長さんは、「核をなくして平和な社会」をどうやら本気で考えているようです。中国・ロシアは笑いが止まらないでしょう。平和主義者の組長が脳みそお花畑な夢を見ているうちに、その手下を片っ端から痛めつけて傘下におさめ、組長を孤立させるだけです。

アメリカの傘の下にいるときは幸せでしたねえ。しかしアメリカさんがボケかかっている現状を見ると、いよいよ我々も自主防衛を本格的にやらねばならないようです。

 

それにしても、日本のマスコミはあいかわらずですな。

「国連安保理の決議が注目される」「中国との連携で話し合いを」なんて、まるで他人事のように批評しています。そこに「日本はどうしたいのか?」という意志は存在しません。真っ先に狙われている国のくせに、徹底して他力本願です。

ここは北朝鮮を見習うべきでしょう。

彼らは少なくとも国としての意志を持ち、大国に対してもそれを貫き通しています。彼らをの行動を止められないのは、他の国が「オメー、核武装したらぶっ殺すぞ!」というそれ以上強い意志を持っていないからです。いくら軍事力が強くても、意志がなければ能力はないのと同じです。オバマは完全に舐められてますからね。

最初は何から手をつけるか迷うでしょうが、まずは核武装の意志を固めましょう。なあに、北朝鮮にできるんだから日本だってできますって。

最初の一歩を踏み出せば、それに対応した法整備も必要になりますし、同時に自己イメージも変わります。これまでの他力本願な日本ではなく、自分で道を切り開く国になるのです。

「やればできる」
「やってみれば大したことはない」
「できないのは努力が足りないからだ」

こういった思考回路が復活すれば、泣き寝入りすることもないでしょう。

 

日本の核武装

日本をおちょくりながら踊り続けた6者協議に、お似合いの結末だと思いませんか?

 

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2009年5月18日 (月)

感染するのも悪くない? いや、やっぱり拡大防止

新型インフルの続きです。

これまで日本ではほとんど感染者が見つかっていませんでしたが、いきなり100人以上も発見されました。東京の電車内でもマスクをする人が増えました。

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新型インフル感染拡大130人に、5歳児や60歳も
(2009年5月18日  読売新聞)
http://osaka.yomiuri.co.jp/news/20090518-OYO1T00666.htm?from=top
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前回のブログにも書きましたが、これほど人の交流が盛んな時代に日本だけ感染しないことはありえません。空港や港での水際対策も感染が確認された国しかチェックしないですし、発症前の人はそのまま抜けてしまうわけですから、感染拡大を遅らせることしかできません。

今回はたまたま関西から見つかりましたが、「誰々に移された」ということばかり気にすると、インフルにかかっても言わない・保健所に行かない・マスクをしない人々が増え、感染症との闘いに遅れを取ります。

「発見されていないこと」「発表されていないこと」は、「感染していない」ということではありません。他の地域でも感染拡大が進んでいると考えて対策したいですね。

 

さて相変わらずメキシコでの致死率だけが突出しており、他の国では普通のインフルエンザ並みの危険度です。しかしだからといって安全なわけではなく、この時期に北半球で流行するのですからあなどれない感染力です。

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新型インフル、NYで初の死者 (日経ネット 2009/05/18 15:47)
http://www.nikkei.co.jp/news/kaigai/20090518NTE2INK0618052009.html

同市の学校副校長の男性(55)が死亡した。米国での死者は6人目で、世界では76人目。同日には南米チリでも同国初の感染者を確認し、日本時間18日午後1時20分までに感染者は41カ国・地域で8836人(米国は感染の疑いが濃厚な人を含む)に達した。
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ここまで感染力が強いと「致死率が高なる前にわざと罹っておこうかな」という考えも頭をよぎります。というのもスペイン風邪のときは、症状が軽いうちにかかっていた人々は免疫を獲得し、変異した後にはじめて罹った人々よりも死亡率が下がったという話があるからです。

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新型インフルエンザ、致死性の変異型に免疫となる可能性も 米研究
AFP 2009年05月07日 23:43 発信地:パリ/フランス

http://www.afpbb.com/article/life-culture/health/2600098/4113377

前年11月に感染症専門誌「Journal of Infectious Diseases」に発表された研究では、スペインかぜに第一波で感染した人は、その時に感染しなかった人に比べ、死亡率が70%低かった。(略)
ローン・シモンセン(Lone Simonsen)氏は「1918年の場合、現在われわれが持てる判断力から考えると、ウイルスの毒性がまだ弱かった最初の一波の感染を許したほうが、免疫力をつける上で良かったはずだ」と語る。
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しかし、よく考えると「わざと罹る」ことはできませんね。

というのも自分が感染拡大を助けてしまえば、ウイルスが変異する確率を高めてしまうからです。

それに、すでに病気を持っている人(特に糖尿病など)がインフルにかかると危険なことになるので、自分だけのことを考えて感染拡大を手伝うわけにはいきません。

ということは、今までどおり「うがい手洗いマスク励行」「たっぷり睡眠。たっぷり栄養」などでディフェンスするしかないですね。

それでも罹ってしまったら、イキの良いワクチン(ホントに生きてますけど!)を打ってもらったと思って養生するしかなさそうです(笑)。

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2009年5月 5日 (火)

新型インフルの死者は風邪薬が原因、という仮説

みなさん、お久しぶりです。

本業のほうに集中していましたが、今回の新型インフルでいろいろ考えさせられたので記録しておきます(投資にもからむネタですし)。

まず簡単な経緯をここにまとめます。感じたことはもっとたくさんあるので、別にまとめることにします。

 

新型インフルは、最初「豚インフル」と呼ばれていた。
下の記事にもあるように、初期の情報で計算すると致死率はだいたい7%(57/800)であった。

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メキシコなどで豚インフルが人間に感染、60人死亡の疑い
(2009年4月25日01時43分  読売新聞)
http://www.yomiuri.co.jp/science/news/20090424-OYT1T00882.htm
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2009年4月26日(日)

「どひゃー! 致死率7%の新型インフルがヒトヒト感染かよ!」

たまたま実家に帰ったときにこのニュースを知る。

「ヒト→ヒトへの感染は確認できていない」という報道だが、そんなにたくさんの旅行者がメキシコの豚に近づいたとは思えないので、自分の中では「ヒトヒト感染」確定。しばらく様子を見て、ホントだったら東京に戻らずこちらで「穴熊生活」に入ることを考える。

考えてみると満員電車ってものすごい「病原菌拡散装置」だよな。しかし乗らないと仕事ができないから、首都圏にいったん入り込んだら拡散は速いだろう。

 

2009年4月27日(月)

ビビリながら東京市場を見るが、みなさんあまり気にしていない感じ。後場になってアジア市場の崩れを見てから東京も軟調になり、もしかしたら何も考えていなかったのかと不思議に思う。

後場、会員サイトの会員さん宛てにメールを出す。

  • 豚フルの感染者が1000人以上という事は、おそらく「ヒト→ヒト」感染と思って間違いない。普通に考えると感染拡大は止めようがない
  • その反面、SARSのように押さえ込みに成功する事もある。伝播するうちにウイルスの毒性が低くなることもある。栄養状態・衛生状態の良い国では流行しないとか、日本人の遺伝子には致命的ではない可能性もある。取り越し苦労になる可能性も否めない。
  • しかし「増えすぎた人口は戦争や疫病で減らすしかない」という人口調節メカニズムが変わったわけではない。注意するに越したことはない。
  • 市場への影響はもっと難解。普通なら株を買い増す局面だが・・・。

引け後、食料品や医薬品の備蓄を増強する。別の地方都市ではマスクが売り切れていたようだが、こちらはのんびりしたもの。店内でマスクをしている人間は俺だけ(笑)。

テレビでは「豚肉が売れない」「メキシコ料理店に閑古鳥」などとピント外れの報道が続く。ヒトヒト感染が始まった時点で、その発生源が豚だろうが鳥だろうが試験管内だろうが関係ないと思うのだが。まあ、豚フルで死んだ豚の肉は食わんけどね。

 

2009年4月28日(火)

やはり世界的に感染が拡大している。WHOは警戒レベルをフェーズ4に引き上げ。えらいこっちゃ。GWの予定はぜんぶキャンセルかな・・・と思ったら、みんなガンガンに海外旅行に行くらしい。サーモグラフィーで熱を持っている人が空港の検疫を突破したようだ。警戒レベルの意味がねえ!(笑)。

その中で、先進国での死者が出るかどうかに注目。果たして7%という致死率はメキシコ特有なのか、それとも病原菌自体にそんな毒性があるかを確かめたい。

メキシコ以外で初の死亡例はアメリカ。1歳11ヶ月の幼児。しかし後でわかったことだが、これもメキシコからの旅行者とのこと。先進国でも何百人も感染者がいるのに死亡者がいない。ということは致死率は7%どころか2%のスペイン風邪にも及ばない、致死率0.1%以下の普通のインフルエンザなんじゃないのか?と思い始める。

メキシコ人が特別にこのウイルスに弱いのであれば他のラテンアメリカも打撃を受けるはず。医療体制が悪いというのであれば、メキシコよりも遅れた国は世界にいくらでもある。やはりメキシコだけに死者が集中しているのはおかしい。

自分の中で「メキシコの市販薬に毒が入っている」という仮説が頭をもたげる。風邪シロップにジエチレングリコールが入っていて、乳幼児を含む数百人が死んだパナマの事件を思い出した。

 

2009年4月29日(水)

予定していた筍掘りとバーベキュー。油断しているわけではないが、まだメキシコ以外で死者が増えていないことがひっかかる。

 

2009年4月30日(木)

朝起きたら、警戒レベルがフェーズ5に引き上げられていた。

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新型インフルエンザ:「フェーズ5」 「大流行直前の兆候」WHO、米の2次感染受け
http://mainichi.jp/select/science/news/20090430dde001040004000c.html
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検疫は以前より強化され、勝手に国内に入れなくなっている。感染国以外はノーチェックだからいずれ入ってくるのはしょうがないにしても、ここで時間を稼げるのは大きい。

ただ、いまさら「ヒトヒト感染を確認」というのも驚きだ。感染者がみんなメキシコで豚と濃厚接触しているはずはないのだから、旅行者が数百人感染した時点で「ヒト→ヒト」は間違いないだろうに。

ということは、こういった宣言は証拠が揃わないと出せないので、今後も後手後手に回ると考えたほうが良いということ。学習した。

 

2009年05月01日(金)

会員さん向けに「新型インフルの死亡原因は風邪薬か?」というメールを出し、自分の警戒レベルも落として通常の生活に戻ることにする。

  • これだけ感染が広がっても、死者はメキシコだけに集中している。時間が経っても他の国で死者があまり出ないのであれば、毒性は通常のインフルエンザと変わらない
  • ということは、もうメキシコの医療体制や処方薬・市販薬に問題があるとしか思えない。パナマでは某国製の風邪シロップ原料で幼児が数百人死んでる。そちらの可能性を疑ったほうが良い。
    (知らない方は以下のキーワードをいくつか選んで検索してください。
    パナマ シロップ 幼児 死亡 ジエチレングリコール
  • それでも新型インフル、特に強毒のH5N1型の脅威が高まっていることは間違いない。また今回の新型にしても、梅雨に向けた今よりも第二波・第三波に注意したほうが良い。その間にどう備えるか。

2009 H1N1 Flu Outbreak Map
http://tinyurl.com/swinemap09

LAタイムズ2009/04/30の記事

今回の新型インフルはスペイン風邪(1918)ほど致命的ではない。あるいは通常冬季に流行するものよりもマイルドであるかもしれない。

http://www.latimes.com/features/health/la-sci-swine-reality30-2009apr30,0,3606923.story

Scientists see this flu strain as relatively mild
Genetic data indicate this outbreak won't be as deadly as that of 1918, or even the average winter.
By Karen Kaplan and Alan Zarembo
April 30, 2009

 

2009年05月04日(月)  車で東京に戻る

 

2009年05月05日(火)  

早朝、電車に乗る。咳やくしゃみをしたら気にする人がいるだろうなと思ってマスクをしたが、自分以外は誰もしていない。すっごく神経質で気が小さい人間に見えるかもなあ。本当に注意してたら電車なんか乗らないってば(笑)。

 

メキシコでの死者が200名を超えていたと思ったが、いつからかメキシコ政府が「確認できない死者は除外する」として急減した。それでも突出して致死率が高く、5月5日読売新聞の記事から計算すると約3.6%(=26/727)。メキシコ以外での死者はまだ出ていない。

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新型インフル、1200人超す(2009年5月5日  読売新聞)
http://www.yomiuri.co.jp/iryou/news/iryou_news/20090505-OYT8T00255.htm?from=nwlb
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メキシコでしか死者が出ていないことについて、産経の記事。

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【新型インフル】メキシコ「下降局面」 なぜ死者集中? (1/2ページ)
2009.5.5 00:26
http://sankei.jp.msn.com/world/america/090505/amr0905050027000-n1.htm
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「世界でメキシコの死者数だけが突出する状況に、専門家も・・・一様に首をひねっていた。」

「最初の死者となったオアハカ州の女性が、極度に病状が悪化するまで売薬に頼り病院に行かなかった」

 

ここまで来ているのになぜ「その市販薬や原料」を疑わないのか?製薬会社などから圧力をかけられて口にできないのか?

メキシコ側が原因をはっきりさせない限り、投資や貿易は最貧国並みに落ち込むかもしれないがそれでもいいのか?

そう思っていたら、とっくに青山繁晴さんが問題点を指摘していました。この時点でこの見識はスゴイ!

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2009年4月29日(水)anchor
新型インフルエンザの真実 1-5

  • メキシコ政府が基本的な情報を開示したがらない
  • 本当は、メキシコ発のインフルエンザなのかもわかっていない
  • WHOに問題あり。現地に調査団を入れようとしない

http://www.youtube.com/watch?v=naQIVvHglfA&feature=related
(関連動画で続きます)
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追記

動画を漁っていたら、2月の頭の時点で、「新型インフルのカギを握るのは豚」と言っている番組を見つけました。普通は豚経由でヒト型に変異すると。そういえば読売新聞も初期のころに「豚の体内で豚インフルと鳥インフルが結合したか?」と指摘してましたね。そういうメカニズムだったとは知りませんでした。

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2009年02月09日(水)番組不明
【中国】北京厳戒!鳥インフルエンザ パンデミック(前後半) 20090209

  • 新型インフルの鍵を握るのは豚。なぜなら豚は鳥インフルにも罹るし、人インフルにも罹る。それらが結合するとヒトヒト感染する鳥インフルができるかもしれない
  • 20世紀に大流行したスペイン風邪等は、鳥から豚を経由して変異したと見られている。
  • 人、豚、鳥が一緒に暮らす中国南部の環境こそ、変異を加速する最適の環境。

前半
http://www.youtube.com/watch?v=Ztj3Piv6-dE

後半
http://www.youtube.com/watch?v=MApcHYLjoqk&feature=related

 

まさか「豚インフルエンザ」とは、想定外の感染拡大
(2009年4月26日13時19分  読売新聞)
http://www.yomiuri.co.jp/feature/20090425-436828/news/20090426-OYT1T00381.htm

画像
http://www.yomiuri.co.jp/zoom/20090426-OYT9I00402.htm

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2009年2月 1日 (日)

「資本主義=ネズミ講=70年でリセット」説

(2009年01月31日にココログで発行したメルマガを再掲します)


皆様、明けましておめでとうございます。

もう2月になるよ!
というツッコミを華麗に聞き流しつつ、久々のメルマガを発行です。

本業の運用ではしぶとくやってますが、世界の行く末は心配ですね。

みんなアメリカの過剰消費やドルの価値を心配してますけど、
私は新興国を含めた過剰生産力のほうが心配です。

グローバリゼーション、バブルとその崩壊、過剰生産、保護主義・ブロック化、
社会不安、政治への絶望、そして戦争。

「60-70年ぐらいのサイクルでなんでいつもこうなるかなあ」
…とダークな気持ちになります。

そう思っていたところ、アカシックの佐々木さんが
「資本主義はネズミ講だから、70年ぐらいでリセットが必要」
と喝破しました。

ガビーン! 目から鱗です。

ちょっと時間が経っているので読んだ人も多いと思いますが、まとめてみました。
   ↓↓↓

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アカシックレコード「70年周期説---資本主義はネズミ講」まとめ
http://www.akashic-record.com/y2009/ndlie.html#02
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貧しい国に資本主義が導入されると、国民の生活水準が上がって寿命が延びる。
人口構成が逆T字からピラミッド、逆U字、そして逆ピラミッドになる。
下の人間が少なくなると「年を取れば楽になる」というネズミ講は破綻する運命
にある。

その解決策は、

1.貧しい外国を自国の経済圏に組み込み、
 外国の貧乏人と若者を自国経済圏のピラミッド構造のいちばん「下」に敷くこと
2.革命か戦争で自国を含む各国の国家体制を破壊して、
 すべてを「ご破算」にすること    

それがだいたい70年ぐらいの周期で起こっている。

[資本主義1.0]
英国の産業革命に始まり西洋諸国が次々に生産性の高い工業を展開した。
西欧は安価な工業製品を大量に生産して豊かになったが生産力が過剰になり、
約70年後1836年に恐慌に陥った。

[資本主義2.0]
そこで英国はアヘン戦争(1840)で中国の生産力を破壊し、
自国ネズミ講の「下」に組み入れた。
他の西洋諸国も植民地を拡大し、自国のネズミ講の下に組み入れて過剰生産力の
はけ口とした。

このシステムも第一次大戦(1914-1918)とロシア革命(1917-1922年)で終わったかに
見えたが、欧州復興とともに世界はふたたび過剰生産になり、植民地囲い込み
(保護主義・ブロック経済)と第二次大戦を経てようやく終わった。

第二次大戦は5大工業国による「工業生産力の破壊合戦」である。
5か国のうち米国の工業生産力だけが無傷で生き残り、戦後の覇権が確定した。
米国は自分で他国の生産力を破壊したわけではなく、
わざと参戦を遅らせて欧州の勝者とアジアの勝者を叩いた。

資本主義がリセットされるときの生産力破壊には米軍が直接手を下す「米日型」
「米独型」のほかに、米軍が手を出さない「独英型」「独ソ型」があるということ。

   [生産力叩き合いの図・第二次大戦]

     米国----------覇権確定
    ↓  ↓
   日本 ドイツ  
      ↓  ↓
     ソ連  英国----覇権喪失

[資本主義3.0]
それから63年経った2008年9月、米名門投資銀行リーマン・ブラザーズが破綻して
金融危機が始まった。

しかし米国の政財官界が愚かだったからサブプライムローン問題が生まれたのでは
なく、もはや「だれがやってもダメなものはダメ」な時代に突入したからそうなっ
たのではあるまいか。
資本主義が両者ともに「正ピラミッド型」が続くこと(末広がり)を前提にしたシス
テムである以上、人口が頭打ちになればネズミ講は機能しない。

1930年代の日本も同じ。元々「下」に敷くべき広大な国土や植民地を持たない日本
では、いくら選挙で政権交代をしてもうまく行くはずはなく、不況に直面した国民
の不満はなかなか解消しない。

そこで「もう議会制民主主義や政党政治は役に立たない」と見切りを付け、社会主
義革命を夢見たり、政党政治家を排除して軍部主導の政権を作ろうと考えたりする
者が出て来た。
それが1931年の満州事変、1932年の「5.15事件」、1936年の「2.26事件」。

[資本主義4.0]
アメリカが大恐慌から脱出したのは、ニューディール政策ではなく
「世界大戦という公共事業」のおかげ。
だからオバマのグリーン・ニューディールで不況から復活できるわけがない。

戦争によってライバル国の生産力を破壊し、
その戦後復興事業をなるべく自国企業に排他的独占的に受注させ利益を上げる。
同時にライバル国が回復しすぎないように制御する。
これがアメリカが日独に対して行った「ネズミ講リセット」の方式。

インドと中国は「これ以上成長するな」という欧米先進諸国の警告を
第二次大戦前の日本のように無視したのだから(直接・間接に)戦争を仕掛けら
れるのは当然。

[おまけ]
日米同盟は第三国の脅威から日本を守るためにあるのではなく、
米国の脅威から日本を守るためにある。

*********************************************


これは歴史と投資を学ぶ者にとって、すごくしっくり来る説明です。

私はこれまで経験的に60-70年サイクルで社会の動乱が起こるということがわかって
いても、漠然とした説明しかできませんでした。

たとえば以下のブログではかなりの長文で社会のサイクルについて述べていますが、
「寄生者の増加と既得権化」「価値創造技術vs収奪技術」「支配の正統性とアイデ
ンティティのゆらぎ」などというキーワードで散発的に構築を試みただけです。

興亡のサイクル(1)-(8)を読む場合はここから(長いです)
http://wildinvestors.cocolog-nifty.com/blog/2007/09/2_ad36.html

「なぜだろう?」とずっと思い悩んでいたことを、
「それはねえムーミン。資本主義というものはでっかいネズミ講なんだよ」
とスナフキンに言われ、謎が解けたような気がしています。

 

 ===[以下、脳内シミュレータ稼働]===

なるほど、植民地獲得やグローバリゼーションとはネズミ講の「拡大活動」だった
のか。新興国ブームはネズミ講が末端にまで広がったことを意味するわけだ。
もう終わりじゃねえか(笑)。

まったく、この過剰資本と過剰設備はどうすんだよ。
インドや中国まで自動車を作ってんだから、ビッグ3がヤバくなるのも当然だぞ。
それは自動車業界だけじゃない。あらゆる業種で言えることだ。

次に来るのは、「子」の奪い合いだな。
経済的には保護主義やブロック化ということになる。
それぞれの国が自国産業を保護し、ライバル国が潰れるのを待つ。

しかしそれでは過剰生産力はなくならない。
設備が物理的になくなってしまうまで需要不足が続くだろう。
最終的にはやはり戦争かな。日本が潰されなければいいが。

そういえば、日米戦争も中国の「巨大市場」を巡っての争いだった。
結局は共産党とソ連の作戦通りに奪われたわけだが。
植民地を持たない日本が大陸に活路を見出そうとしたのもしょうがない面はある。
南方海洋に向かったほうが良かったと思うが、どの道アメリカとは衝突していただろう。

ソ連で思い出したが、共産主義も東欧・アジア・中南米と拡大して70年で崩壊した
な。あれもでっかいネズミ講だったんだろうか?(笑)

日本をないがしろにして中国・韓国・北朝鮮に尻尾を振っている人たちも、
ネズミ講の拡大営業をしていると思えばわからんこともない。
自分の「子」を増やせば上納金が入るからな。
経済合理性を優先すれば、国益や拉致被害者など関係なしってわけだ。

移民を増やそうとしている連中も同じか。
日本国内にネズミ講の「下」を入れようとしている。
犯罪や生活保護のコストは他人に払わせようと思っているんだろう。
国を乗っ取られた後、自分たちが「下」に落とされることも全く考えてないね。

歴史のサイクルを読むと、政局混乱のあとは言論弾圧、テロ、独裁者登場だな。
戦争や内乱に備えなくてはなるまい。

 ===[脳内シミュレータ終了]===

 

こういった大きな流れを読むと、
年金が危ういことなんかとても小さな問題に思えてくるから不思議です(笑)。

100年に一度の危機と言いますが、今はまだ危機でも何でもないですよ。
特に日本人は戦後に、家も食い物もない状況を経験してますからね。

しかし今後は再び、ヤバイ局面がやって来るかもしれません。
そこらへんの「人生ヘッジ」についても考えながら今年も情報発信して行きます。

本年もよろしくお願いいたします! 
(もう2月になるよ!)

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2008年11月20日 (木)

復旧しました

今朝方、弊社サイトにトラブルが発生しましたが、先ほど復旧しました。

原因はドメインの期限切れだったようです。

現れたサイトは、valuedomainさんの期限切れのサイトに登場する画面らしいです。キャッシングやらFXやらがリンクされていたので、乗っ取られたかと思いました。

いや、お恥ずかしい。

(*´Д`*)

 

普通は事前にお知らせメールが来るはずですがね・・・。と思って調べたら、valuedomainを騙ったフィッシングメールしか来てませんでした(笑)。これからその原因を突き止め、再発防止に努めます。

 

(おまけ) 今回勉強になったこと。

  1. DNSキャッシュポイズニング攻撃というものがある。これはwildinvestors.comなどというドメインからIP(222.222.xxx.xx)に飛ばすしくみを利用し、途中でうそ情報を紛れ込ませて別のIP(=サイト)に誘導する。

    参考 「DNSキャッシュポイズニング攻撃と、脆弱性への対応についての解説」
    http://jpinfo.jp/topics/080808.html
  2. ドメイン有効期限の後に45日の猶予期間がある。また期限切れドメインを取得するサービスがある。

    参考 「期限切れドメイン取得――その“けもの道”(1/3)」
    http://www.itmedia.co.jp/news/0305/13/cjad_kawano.html

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緊急のお知らせ! 弊社サイトにトラブル

ワイルドインベスターズの会員さんにお知らせします。

今朝から、弊社サイトが見覚えのないものに変わっています。念のため中のリンクをクリックしないでおいてください。

現在、原因を調査中です。
(データは無事でした)

ご不便をおかけして誠に申し訳ないです・・・。

m(_  _)m

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2008年11月11日 (火)

来週からもっと荒れそうです(会員メール2008/11/11)

異例ですが、会員以外のみなさんはどう考えているのか知りたくて最新の会員向けメールを公開します。

中国の57兆円景気刺激策って、みんな信じているんだろうか?

本当にやったら中国国内は強力なインフレ圧力が発生。人民元の切り下げ圧力上昇。そして外貨準備を取り崩すなら米債などが暴落(=金利が急騰)しますよね。

フィードバックいただけると幸いです。

 

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来週からもっと荒れそうです(会員メール2008/11/11)
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中国が57兆円の緊急経済対策を発表しました。
内容は農村の基盤整備や鉄道・高速道路の建設、港湾整備などだそうです。

毎日新聞より
http://mainichi.jp/select/world/news/20081110dde001030105000c.html

各国メディアは
「この困難な時期に、中国が世界の主要なプレイヤーであることを印象付けた」
「各国に大きな恩恵に浴するだろう」
「G20の主役は中国だ!」
などと手放しで褒めています。

  • 「ほほう、国家予算80兆円の国がそれを2年間35%も増やすんですかい」
  • 「財源は? 外貨準備から57兆円の米国債やGSE債を売るってか。面白いじゃねえか」
  • 「そんなカネあるならODAやアジア開銀からの借金返せよ」
  • 「日本もIMFにカネ入れずに国内の景気対策に使おうぜ。そうすれば各国が褒めちぎってくれるさ」

などとヤボな突っ込みをするのはやめておきましょう。
本気にしている人が多いほど、のちのち面白いことになりますから。(←悪魔)

実は金額は5兆円程度で、農民の生活がいっこうに楽にならないとしたらどうでしょうねえ。
役人が横領したなんてデマが広がらないといいんですが。

 

では、なぜこんな大風呂敷を広げなければならなかったのか?
ここから読み取れるメッセージは以下の通りです。

  1. 中国は国内に手一杯で、IMFや他国を援助している余裕はありません。
  2. だからパキスタンはIMFに投げました。私に期待せず日本のカネをみんなでしゃぶってください。
  3. 工場が閉鎖されて失業が増え、農民の不満が高まってホントに大変なんです。

私には悲鳴のようなメッセージしか受け取れません。
資金繰りに苦しむ経営者の、でかいホラ話を聞かされているようです。

 

ところで、11月14日からのG20はこの金融危機を乗り切ろうとする話し合いの場になってます。

新興国は
「俺たちがこんな状態になったのは先進国のせい。
G7では問題を解決できないから新興国にも国際会議の発言権をよこせ!」
と言っています。
http://mainichi.jp/life/money/news/20081111ddm008020103000c.html

しかし「その代わりIMFへの出資を増やすから」という提案はまだ聞いていません。
要するに「カネは出さないけど、権力を寄越せ」ということですかな。
G7を国連化することを狙っているようです。

 

では、G7に新興国を加えたG20にすれば話が進むのか?

ひとりの債権者(日本)と債務者(先進国)の話し合いに、多重債務者(新興国)を加えて話が進むわけがありません。ますます混乱するだけでしょう。
日本以外で唯一可能性があった中国がこうやって「俺、カネ出せねえから」と降りてしまったので、かなり揉めるでしょうね。

「誰かが救世主となって、自分を救ってくれるはず」
そう思って参加した国、そして参加しなくても話し合いの結果を期待していた国々はかなりがっかりすることになります。

 

また週明けの17日からは、ファンドの解約・廃業売りも加速するはずです。鼻血が出るような安値を試しに行ってもおかしくありません。

年内はそこがドン底になるといいですねえ。
実体経済は真っ暗ですけど。



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2008年10月14日 (火)

新興国クラッシュ、新ブレイディ債、超クラウディングアウト  (会員メール2008/09/30)

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ワイルドインベスターズ会員向けメールより  2008/09/30 (火) 18:56

新興国クラッシュ、新ブレイディ債、超クラウディングアウト
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[加速する金融収縮と処理]

私は最近、夜中までNY市場を見ています。

短期トレードするわけでもないし、朝になれば結果はわかるはずなのですが、
この仕事を始めて以来の大イベントをこの目で見ようと思っているんです。

まるでワールドカップを生で見ようと、夜更かししているサッカー少年のようです。
あまり生産的だとは思いませんが、何か感じることもありますんで許してください。


さて、昨夜はアメリカ下院で金融安定化法案が否決され、各国の市場は軒並み大幅安となりました。
SP500指数は1106.42(-106.59,-8.79%)、ダウ工業株30種平均は10365.45(-777.68,-6.98%)。
ブラジルも10%近く下げてます。

それに先立ちまして、欧州市場も大きく下げていました。

掲示板等では「次は欧州の金融株」とさんざん指摘してきたわけですが、
実際に起こってみると動きは速かったです。

ベネルクス3国が1兆7千億円相当を投入してフォルティス(FORB BB)を救済したとか、
英ブラッドフォード・アンド・ピングレー(BB/)も国有化されたとか、
ドイツ不動産2位のヒポ・レアルエステート(HRX GY)に5兆3千億円相当を投入するとか、
ここぞとばかりに処理を加速させています。

しかし、なんだか感覚が麻痺してきますね。

ワシントンミューチュアル(WM)が破綻しただとか、
ワコビア(WB)がシティに救済合併されるだとか聞いても、
「ああ、そう」
みたいな感じで特別の感慨もありません。

通常であれば数年ぐらいかけるぐらいの変化を9月に一気にやってしまったようですが、
こういった流れは「恐慌が起こりやすい9-11月」のあいだ続くであろうと予測しています。


[米納税者は生贄を望むか?]

それにしても、まさか米下院がこの法案を否決するとは思っていませんでした。

バーナンキやポールソン、そしてもしかしたらブッシュ大統領も(笑)この法案の重要性は理解しているのでしょう。
特にバーナンキは「ハルマゲドン」という言葉を使って、半ば脅しのように必要性を訴えたそうです。

しかしどうも、納税者の立場としては
「さんざんオイシイ思いをした連中を、どうして税金で救わねばならんのだ?」
という感情的な反発が根強いようです。

確かに、税金を注入される金融機関がどさくさに儲けることがないよう、
役員の給料カットや既存株主へのペナルティなどの整備は必要でしょう。

やみくもに脅したり、成立を急ぎすぎるのは逆効果です。
何よりも救済されるのは金融システムであり、
ひいては国民自身なのだということを理解してもらう必要があります。

あたかも米国民は、ベアスターンズやリーマンに続く生贄を求めているようです。

誰の責任なのかを明確にして、生贄を差し出せという気持ちはわかります。
しかしその生贄が自分自身になるかもしれない可能性について、まだ理解できていないのかもしれません。

それは公的資金を出し渋ったばかりに、
激烈な金融収縮・倒産・失業の嵐でなぎ倒された日本の姿を思い出します。



[新興国はすでにクラッシュ?]

しかしそうは言っても、米国の金融システム自体についてはあまり心配していません。

なぜならこの法案が通らないと米国経済がガタガタになるので、
多少の豪腕を振るっても通してしまうだろうからです。
米銀の大手は、買いのチャンスではないかとまで考えています。

しかし、問題はまだ終わっていません。

たとえば欧州の金融・不動産部門は要注意です。
日本だって、地銀などをはじめ弱っているセクターが散見されます。

そして何度も言ってますが、新興国は資金流出と需要の消失に直面し、
かなり厳しい状態になるでしょう。

実はもう、新興国クラッシュと呼んでも良いような株価の動きと、
調達金利の上昇が見られています。

いくら政府が救済するといっても、世の中すべての投資商品を救うわけには行きません。
必然的に、ヘッジファンドや新興国は「自己責任」ということになるでしょう
借り入れに頼ってそれらに投資をしていた人々は、かなり厳しいことになります。

今の時点では各国の被害状況を以下のように想定しています。
もし処理が遅れたり、失敗するようなことがあれば、
それぞれの状況がひとつづつランクアップする可能性があります。

事態はなお、余談を許さないということです。

[レベルA 風邪で寝込む]  米国・日
[レベルB 入院・療養]   英欧など先進国
[レベルC 重症]      有力新興国
[レベルD 棺桶入り]    泡沫新興国


[新ブレイディ債(仮)]

では、
「じゃあ各国で危ない金融機関を処理して、債務保証しましょうね!」
とやれば、危機は収まるのでしょうか?

たとえすべての国がそうやったとしても、今度は別の問題を引き起こします。
それは「国ごとの信用力が、モロに調達金利に響いてしまう」ということです。

たとえばアメリカ政府に保護された米銀、日本政府に保証された邦銀、
あるいは欧州先進国に国家補償された銀行…。

これらはよほど問題がない限り、低利で調達できるでしょう。
逆に言うとお互いが支障なく資金を貸し借りできるよう、
危ない金融機関を取り除いてしまうことが、金融危機脱却の第一歩です。

このことを意識してか、すでにFRBが9カ国との間に米ドルスワップ協定を結んでいます。

**************************************************
ロイター日本語版より
http://jp.reuters.com/article/businessNews/idJPJAPAN-33992020080929

(前略)
通貨スワップ協定の各中銀別の最大供給額は、ECBが2400億ドル、カナダ中銀が300億ドル、英中銀が800億ドル、日銀が1200億ドル、デンマーク中銀が150億ドル、ノルウェー中銀が150億ドル、オーストラリア中銀が300億ドル、スウェーデン中銀が300億ドル、スイス中銀が600億ドル。
**************************************************

これは言うなれば、ドル調達の先進国メジャーリーグです。
「この中だけは、心配なく貸し借りしようぜ」
という仮想ブロック経済ですね。

ロシアや中国などは、ドル覇権を崩そうとしている節があるので、
当然混ぜてもらえないでしょう。
そういった政治的な意図を除外しても、たとえばブラジル・インドあたりも難しいでしょうね。

するとどうなるか?

ジンバブエはジンバブエの銀行債務を保証します。
キューバはキューバの銀行債務を保証します。
北朝鮮は北朝鮮の銀行債務を保証します。
(以下略)

当たり前ですが、各国でこのような努力をしても調達できない国が出てきます。
国自体に信用がないので、保証に意味がないんです。

すると信用力の弱い国から「飛ぶ」ことになり、
貿易していた先進国の企業がとばっちりを受けて、下手すれば破綻の危機です。
そこで、「助けてくださいよお」と自国政府に泣きつくことになります。

先進国の政府にしてみれば、有力企業が破綻するのは損です。
また、他国を支配下に置いておけばなにかと有利だという計算も働きます。
そこでこんなことを言い出すかもしれません。

「しょうがねえなあ。払えないって言うんだから、借金を少し負けてやろうぜ。
その代わり現地の政府債務ってことにしてさ。
俺たちも少しはカネを出すから」

そう、これは80年代の中南米危機のときに米財務長官だったブレイディ氏の発案で発行された
「ブレイディ債」のようなものです。

もちろん、先進国に余裕のない今はこんな話は出ていません。
しかし新興国がクラッシュして世界経済に大きなダメージを与えるようになれば、
こういった話は出てくるでしょう。

与太話で終わるかもしれませんが、ありうる話だと考えています。


[超クラウディングアウト]

そうなればようやく、不況も終わりですかねえ…。

…と思ったのですが、すんなりとは終わらないでしょう。
次にはけっこう強烈なクラウディングアウトが来ると考えています。

クラウディングアウトとは、政府債務が増えすぎてカネを集めてしまい、
民間の投資が減ってしまうことを言います。

**************************************************
金融用語辞典より
クラウディング・アウトとは
http://www.findai.com/yogow/w00422.htm
**************************************************

世界中が政府債務になれば、金利は上昇するでしょう。

たとえば米国金利が10%になってしまえば、
リスクを取って投資やビジネスをやる人は減ります。
その結果、民間の経済活動が鈍ってしまうことは充分に考えられます。

まあこれも、確率は半々ですけどね。
期待インフレをうまく操作することができれば、無事にソフトランディングできるかもしれませんし。

しかしまずは最悪の状況を想定しておいて、そこから楽観的に行動したほうが良い結果が得られるかもしれません。



いろいろ書きすぎてちょっとしたレポート並みになりましたが、
次のDeepInside10月号には妄想エンジン全開の未来予想図を用意しています。

ご期待ください!


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2008年10月13日 (月)

大底か、デッドキャットバウンスか ?? (会員メール2008/09/19)

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ワイルドインベスターズ会員向けメールより  2008/09/19 (金) 19:06

大底か、デッドキャットバウンスか ??
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「速報!新興国クラッシュの可能性あり」の確率がどんどん高まっています!

…と書いた瞬間に株が大反発して、ちょっと困っている逆張り投資家です(笑)。

毎日メールするようなサイトでもないし、それほどマメな性格でもないのですが、
「あいつが言った瞬間に逆に行ったよ。ははは」
と笑われるのも癪なので、今日もストーカーのようにメールさせていただきます。



[金融危機のセオリー]

昨日は米国株が4%以上の大幅反発をしました。
それを受けて日経平均も+3.76%
上海や香港は8-9%以上の大爆騰です。

要因として挙げられているのは以下の3つです。

1. 日米欧6中央銀行によるドル資金供給
2. 米国年金基金がゴールドマン、モルスタの貸し株を停止
3. 米国で整理信託公社(RTC)復活・公的資金注入による金融機関救済案が浮上


1.が発表された直後は、市場からはほぼ無視された形でした。
しかし米国市場の午後に入ってから2.3.の要因で金融株を中心に激しいショートカバーが入りました。


2.、強烈な金融株買戻しの起爆剤になりましたね

GSは25%、モルスタは30%下げていたところから強烈に値を戻しました。
空売りを禁止したり、貸し株を止めたりすることが長期的に良いとは思いませんが、
トップ2の証券会社までどうにかなってしまうことは避けたかったのでしょう。

このさい、どうしてリーマン・メリル・AIGにもそうしてくれなかったのだとか、
GSが危なくなると緊急措置が発動されますよねとか、
財務長官はどこの証券会社出身でしたっけ?
などというヤボは言わないことにします。


3. はかなり抜本的な解決策です。

S&L危機や日本の不良債権問題でやったように、銀行から不良債権を切り離してしまうんです。

これは時間稼ぎに過ぎませんが、金融危機への対策は
「負担を薄く広く撒き散らして、時間を稼くこと」
しかありません。
国民負担にするわけですから反対は強いでしょうが、もうそれしかないんです。

日本が長い時間かかったプロセスをあっという間に処理してしまうあたり、さすがビバ!アメリカです。
「GSの上乗せ金利が6%を超えなかったらこんな話は出なかったでしょ?」
なんてヤボは絶対に言いません。ええ、言いませんとも。

モルスタの上乗せ金利なんて10%を超えてましたからね、
本当にヤバかったんです。

大統領選挙もありますから一筋縄では行かないでしょう。
金額やら制度やら固めなければなりません。
しかし仮にこれが実現するとなればアメリカはやるべきことをほとんどやってしまったことになります。


[大底か、デッドキャットバウンスか]

さて、ではこれが株価の大底につながるでしょうか?

VIXは一時的に40%を超えましたし、目先の底かもしれませんね。

しかし私は楽観していません。
というのもまだ多くの爆弾が残っているからです。

新興国はドル資金を調達できなくなり、中には8%以上の金利を払っているところもあります。
GM・フォードなども、上乗せ金利が全く落ち着いていません。
欧州の銀行だってヤバイ状態にあるはずなのに、ECBは夏に利上げなんかしちゃってます。

特に新興国は

アメリカの需要が減退すると、彼らの売り上げや利益は消滅します。
資金が先進国に引き戻されると、金利高、株安がさらに進みます。
成長への幻想が消えて、パニック売りが出やすくなります。
それはめぐりめぐって、先進国の株にもダメージを与えるでしょう。

ですから今回の反発はしばらく続くにしても、
大底ではなくデッドキャットバウンスになるのではないかと思っています。
死んだ猫が高いところから落とされると跳ね返って、あたかも生きているように見えるということです。

ところでこの言葉を作った人、死んだ猫が高い所から落とされるのを見たことがあるんだろうか?
全然リバウンドしないグロテスクな光景しか思い浮かばないんですが…。


[結局は、アメリカの強さを思い知る]

これら一連の動きを見て

- アメリカの時代は終わり。これからは多極化の時代に。
- ドルは信用できない。基軸通貨が変わる

ということを言っている人がいます。
実は私、それには正反対の意見を持っているんです。

世界経済は今でも、アメリカにおんぶにだっこのところがあります。
新興国はアメリカへの輸出で成長し、黒字を蓄積しています。
昔よりも依存の度合いが薄れただけで、構造が全く変わったわけではないのです。

「ドルは信用できない。わが国は外貨準備があるから安心」と言っても、その中身はほとんど米ドルだったりします(笑)。
リスクが取れなくなった先進国から資金が引け上げられドルが調達できなくなれば、
みんな上乗せ金利を払って泣きながらそれを求めるのです。

これから欧英日あたりも公的資金を投入して金融システムを守るかもしれません。
しかし同時に新興国にも危機が起こった場合、どういった手を打つのか?
私は80年代の「ブレイディ債」が復活してもおかしくないと考えています。

新興国が危機に陥れば、世界は米ドルの、そしてアメリカの偉大さを思い知るでしょう。



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