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2006年4月14日 (金)

日本人拉致問題の深淵(2)

このように、

6カ国協議は北朝鮮問題を
国連安保理に持ち込ませないための茶番劇

ということを理解しておけば、情勢がかなり見えてきます。

イランも同じように核開発を進めてきたわけですが、こちらは比較的サクサクと「安保理付託→非難決議→制裁するのか?」と話が進んでますよね。本当は北朝鮮もそうなるはずなんですけど、ならないのは6ヶ国協議で時間を稼がせたい人たちが遅延工作に協力しているからです。(wikiですまんが・・・イラン核開発問題

日本国内にもこれに協力している人がいます。一部マスコミは決して「安保理に付託せよ」「経済制裁も視野に入れるべき」などとは言いません。「6ヶ国協議で話し合いによる解決を」と繰り返し、遅延行為に協力しているようです。

今週などは「6ヶ国協議再開のメドをつけたかった日本政府は・・・」などと言い出す始末で、誰が誰のためにセットした会議なのかまるでわかっていないようです(わざとミスリードしようとしているのかもしれませんけど)。まるで「協議が開催できないのは小泉政権がアジア外交に失敗しているため」とでも言いたげです。

もしかしたら中国も北に手を焼いており、このままでは何度メンツを潰されるかわからないので、対話による解決の「義務」を日本側に刷り込んで押し付けてしまおうという戦略かもしれません。

 

このように日本側はなかなか足並みが揃わないわけですが、アメリカはマジ怒りしています。特に偽ドル札の発行に対しては「偽札製造は国際法上の戦争行為に該当する」として、金正日王朝を締め上げる構えです。

米朝関係、偽ドル札疑惑で緊張このサイトは初めて知りました)

ちなみに、日中戦争の頃は日本軍(関東軍か?)が中国経済の混乱を狙って偽札をばら撒いたという話があります。日本人もワルよのう。(^m^)ププッ

しかしそんなことしなくても今でも中国の札の1割ぐらいは偽札だとか、日本軍の偽札は本物より出来が良くてなんなく受け入れられたとか聞くと、やっぱり俺は大陸人にはかなわないやと考えてしまいます。 

_| ̄|○  本当に日本軍のしわざだったのかよ。

⇒ 多少銭?
⇒ 中国の笑える世界一(依存症の独り言)

 

それはさておき、怒ったアメリカは「北と取引する連中とはアメリカと取引できねえからな!」と脅して、マカオの銀行にある北朝鮮の口座を凍結させてしまいました。そのしばらく後だったでしょうか。北朝鮮がらみのビジネスをしている会社への融資が厳しくするよう、当局が日本の銀行に指導しているという話が流れてきたのは。

考えてみりゃ当たり前の話で、いくらアメリカが北朝鮮への締め付けを厳しくしても、他の国経由で抜けられてしまっては意味がありません。当然の措置として、同盟国である日本・イギリス・オーストラリアなどには協力を要請したはずです。日本の場合にはマスコミや知識人にバレるとうるさいので、目立たないようにやっているのかもしれません。

この話はただの噂に過ぎないのですが、私は信憑性が高いと感じています。その他の周辺情報、各国の戦略、北朝鮮の外務次官が呼んでもいないのに日本に来た事など、全体のピクチャーとして矛盾が少ないからです。 

このように水面下で日本政府も金融制裁に参加している気配があるので、(1)の冒頭で「日本の会社もその影響でいきなりガサ入れを喰らったり、融資をストップされることがあるかもしれません」と投資家仲間に注意を促したわけです。最近は新聞で「○○社に業務停止命令」などという記事を見つけると、この動きと関連があるかどうか反射的に考えてしまいます。

 

日本人の拉致問題に対して、日本の政府やマスコミの腰は重いものでした。むしろアメリカのほうが核や偽ドルの問題に絡んで、積極的に動いています。そしてここ半年ぐらいの情報をつなぎ合わせて考えると、日本固有の問題と思われた「拉致問題」は「偽ドル」と密接に関わっているのではないかという仮説が浮かび上がります。

何のことかというと、日本で拉致されたのではないかと言われている人々のうち、印刷技術者が多数含まれているからです。そういった人々がいなくなる度に偽札の精度が向上するとか(ホンマかいな?)。去年は北関連の施設へガサ入れが行われましたが、その後ネットで囁かれ始めた噂だと記憶しています。もしかしたら、名簿か何かが発見されたのかもしれません。

確かにあの国で先進国の印刷技術に追いつくのは大変なことでしょう。しかし無防備な国から技術者をさらってくれば、同じぐらいの水準にまで追いつくことができます。そう考えると話は偽札だけにとどまらず麻薬・核開発・ミサイルなど、(日本人など)海外の技術者をさらって手に入れていてもおかしくないわけです。

これらの話は今のところただの仮説に過ぎません。真実が情勢の進展とともに明らかになるかどうかもわかりません。ただ言えることは、無防備だったがゆえに発展をした日本が、それでは済まない情勢に放り込まれたこと。そして日本人全員が、自分たち自身を守るために何をしなければならないか決めるときが近づいているということです。

すでに水面下では攻防が始まっています。表に出てくる事象だけに目をとらわれず、大きなピクチャーとして頭に入れておいてください。

 

ちょうど良いタイミングで出た本。
元NHKワシントン支局長だが、「拉致-偽ドル-XXX」をつなげている。

ウルトラ・ダラー 手島龍一著

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背信者は、霞が関に実在している!? 前NHKワシントン支局長の著者が、偽ドルと「知られざる拉致」の闇を描ききる。発売前から各紙誌騒然のスパイ巨編。

昭和43年暮れ。東京・荒川に住む若い彫刻職人が、忽然と姿を消した。それから35年以上の月日が流れ、ついに全貌が明らかになる…。ダブリンに超精巧偽百ドル札あらわる!震源は「北」。前NHKワシントン支局長の著者が放つ衝撃のドキュメンタリー・ノベル。

 

さっそく、読んでみた。

スパイ小説としての素材は最高。各国文化に対する造詣も最高。これらの材料をこのように組み合わせるかと、料理人の腕に感心する。伝統文化のディープな話になるとついていけなくなる人も多いのではと感じるが、そういうときは読み流してよし!問題が問題だけに、NHKにいたのではここまで描けないよなあ。最後はちょっとだけ「?」と思ったが、続編への布石なのか・・・。

これも参考ね
「ウルトラ・ダラー」を100倍楽しむ1-5 http://facta.co.jp/blog/archives/20060228000093.html

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コメント

毎度システム屋どす。
健康な男子が深夜に、この様なサイトを見ていることは日本の出生率、ひいては日本国の財政にマイナスの影響を与えているのではないでしょーか。と時候の挨拶を入れたところで。

某CMBで極右と評されている方がいます。(^^)その方の日本政府にはどんな見解をお持ちなのか興味があります。

日本政府を信頼して、資産のほぼ100%は日本においてますか?
「ドル&ユーロは別腹、てへ。」ってな感じで海外の金融機関にもちゃんと分散されていますか?

nicolloさん

遅くまでお疲れ様です。システム系は夜型が多いですから、充分に「健康な男子」だと思います。

エマージング通貨のエントリを放置していてすみません。他の方へのレスを追っていただければだいたいわかると思うのですが、まとめますので少々お待ちください。

さて、極右と呼ばれている方は誰だか存じませんが(笑)、私は今のところ外国に資金を出していません。昔はごそっと豪州やNZに出そうとも思ったのですが、

1.日本は思ったより良い国だと見直した
2.手数料などの面で有利な商品が日本にある
3.英語ができんわけじゃないが、トラブッたらめんどくさい。
4.不動産の利回りが低いので、手を出しにくい

などの理由で、とりやめています。

いちばん大きいのは日本に対して何か貢献をしようと思い始めたことで、「こりゃもうダメだ」と匙を投げるまでは日本に軸足を置こうと思っています。

しかし、口座を世界に分散することは良いことだと思いますよ。私の場合は資産をグローバルに分散していても、日本にリスクを集中させてしまっているわけですから。

そんなわけで最近は、商品が多く手数料も安い海外のネット証券に口座を作ろうかと考えています。

日本はイイ国で完全に同意するんですけど、
日本政府はいい政府ですかね?
年金問題とか見てると、私有財産権とか理解してんのかなって思います。

通貨危機レスはずっと見てますって。(^^)
あんまりせっついて創作意欲を減退させちゃいけないと思ってレス控えてました。

手数料に関しては、欧州系は使えないっすよね。
ジャーナリズムの世界ではドルvsユーロなんて言ってますけど、自分でお金動かしたことが無いやつのたわごとですな。

海外のネット証券に口座作られるなら小額でも早めに作ったほうがいいですよ。
ある日突然、新規の非居住者の口座はヤーメタってのが2年に1回ぐらいありますから。

nicolloさん

うおお……また急所を厳しくえぐってきますねえ。

確かに日本はすばらしい国ですが、日本政府はかなり恥ずかしいレベルです。「政治家とは、ほかのまともな職業に就けなかった人々の集まり」というジョークが重くのしかかってきます。それをフォローしていた官僚さんたちも、ちょっと志を失ってしまったような気がします。

しかしそれは国民全体のレベルということでもあり、自分でも多少の責任を感じています。「国力とはアホを減らすことと見つけたり」というわけで、こうして細々と戦略眼と投資技術の発展に貢献しようとしているんです。

海外口座に関するアドバイス、ありがとうございます。interactive brokersという証券会社を教えてもらって興味を持っているのですが、nicolloさんは使ってますか?

interactive brokersの利点は
(1)米系証券会社でありながらユーロネク   スト、オーストラリア、香港にもアク   セスできる。
(2)手数料1約定あたり5ドル
反対に難点として
(3)毎月1度も取引がないと、10ドルと   られる。
が挙げられますね。

逆を言えば
(4)NYのADRだけで間に合う。
(5)「バフェット系の長期投資家だから頻   繁に売買しません。」って人には僕が   愛用しているfirstradeほうがお勧め   ですね。

詳しくは情報量で完全にAICを凌駕しているBAIを参考にされるとよろしいかと。
http://bankabroad.netfirms.com/frame.html
AICは口座開設代行をやり始めてから駄目になりましたね。利益相反って難しいです。

それと僕は腐れ役人のほうが嫌いですね。
政治家のほうは国民が悪いで納得できるけど、田中金はゴルゴに依頼して抹殺すべきです。

そー言えばゴルゴってテロリストに該当するから、もースイス銀行は使えませんね。
ハワラとかに切り替えたりすると面白いですね。

nicolloさん

おおっ、貴重な情報をありがとうございます。BAIというサイトがあったとは…。これこそ「高度な知恵と経験の集積地」ですね。じっくり読ませていただきます。

金融機関への締め付けでゴルゴも大変みたいですね(笑)。確かにハワラその他、新しい送金方法が必要かもしれません。

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