[超絶バブル] 新興国ニフティ相場へ
新興国バブルの条件が揃ってしまいました。。。
「今年も充分バブルだろ!」とツッコミが入りそうですが、
ここから先の超絶バブルはそんなもんじゃありません。
先進国の似たような銘柄に対し、ある新興国では3-10倍の割高さで取引されるような狂ったバブルのことです。
今は「新興国」と言うだけで買われていますが、そのうちピカピカの50銘柄ぐらいに絞られ、さらに30銘柄→10銘柄→5銘柄へと狭められてゆくでしょう。
名づけて、「新興国ニフティ相場」
まだ誰も言い出してないようなので、勝手に命名しました(笑)。
この背景には先進国が軒並み低成長であること、
金融緩和を続けざるを得ないことなどがあります。
すると投資家は数少ない「成長ストーリー」に殺到することになります。
かつてのアメリカのニフティ・フィフティ(素敵な50銘柄)相場やITバブルのように、一部の銘柄だけに投資が集中してしまうのです。
新興国ニフティ銘柄はバリューもへったくれもない価格までブチ上がります。
逆に、他の銘柄はゴミクズのように打ち捨てられます(笑)。
本当にそうなるのか、まだ半信半疑です。
しかし条件としては揃いすぎて怖いぐらいです。
- 「何を根拠にそんなことを言い出したのか」
- 「どんな銘柄を狙えば良いのか」
- 「どんなサインに気をつけて、いつ降りれば良いのか」
については、いまのところ顧客やレポート会員さんにしか提示していません。
しかしこれは面白いバブルになりそうなので、折に触れてブログやメルマガで経過を報告しようと考えています。
(終)
具体的な銘柄・根底の考え方・ド天井のサインなどは今のところレポート会員さんにだけ提示しています。Deep Inside 2009年11月号をお読みください。有料です(月々2480円)。
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高校生の頃から株に興味を持っている者です
このブログで勉強させてください。
投稿: 学人 | 2009年11月18日 (水) 18時10分
お久しぶりです。
更新に気付くのが遅れましたw
実経済と離れすぎた過度な信用創造であぶれたマネーの行く末はバブルしかないでしょうね。そして崩壊を繰り返すと。
ウォール街は潤ってアメリカ国民は疲弊する構造になっているように思えます。
関係ないですが、逆張り投資家さんは三橋氏と廣宮氏と考え方が合うような気がします。特に廣宮氏は、世界を簿記の視点から見るという発想が面白いですね。
ご存知かもしれませんが、ご紹介させていただきます。
三橋氏のブログ
http://ameblo.jp/takaakimitsuhashi/
廣宮氏のブログ
http://blogs.yahoo.co.jp/eishintradejp
出すぎたまね失礼しました。
投稿: ev | 2009年11月20日 (金) 16時27分
まさに、新興国ニフティとはこのことですねかね?
http://seekingalpha.com/article/175052-ishares-launches-first-etf-to-track-india-s-nifty-50
投稿: saito | 2009年11月27日 (金) 00時42分
学人さん、
ぜひいろいろ学び取ってください。更新は少ないですが、後から読んでも価値があるネタを残しています。
evさん、
いえいえ、教えていただいてありがとうございます。
三橋さんのブログ・本・書き込みはしばしば参考にさせていただいています。
廣宮さんのことは知りませんでしたので、ちょっと見てみますね。
saitoさん、
そういえばインドの指数はまさにNiftyという名前ですね。おそらくこれのグローバル版ETFが出るのではないかと予想しています。
投稿: 逆張り投資家 | 2009年12月 2日 (水) 06時48分