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2013年5月31日 (金)

他人の過去を責めるのは、いま自分がそれを行っていることを隠すため(2)

慰安婦問題は私の中ではとっくに決着がついてます。

ただ未だに「日本が悪いことをした」と信じている人も多く、特に外国人は相手の言い分を鵜呑みにしているように思えます。

これを打開するには「デマを飛ばした新聞社や弁護士を証人喚問して、元から否定させるしかねえな」と思っていたところ、 同じようなことを言っている人がいました。

 

この人の言うことは、私の意見よりも数段深いです。

私が解説するより、まとめを読んだ方が良いでしょう。

 ↓↓↓

(まとめ)慰安婦捏造に必死な理由

 

・・・なるほどね。

2006年の米最高裁判決で決着し「もう慰安婦問題に関して米国で訴えを起こせない」ということは知っていました。

しかし「竹の森遠く」という物語の教科書採用がここ数年で激増しているという話は知りませんでした。

と思ったらこれ、「ヨーコの物語」のことか。全米で執拗な潰しにあっていると聞いていましたが、すごい勢いで採用が増えているとは驚きです。まとめには「権威ある数々の賞を受賞」と書いてありますが、いったいどういうことだろう? 

確かに

ALA Notable Children’s Book
Parents' Choice Gold Award

を受賞してますね。

http://www.harpercollins.ca/books/Far-Bamboo-Grove-Yoko-Kawashima-Watkins/

 

しかしこれを教科書に採用するとは、見事なカウンタープロパガンダだ。

惚れ惚れします。

そうでなければ、アメリカ社会は恐ろしく公平で健全ということになります。

 

私はこれが偶然だとは思えません。

まだ油断はできませんが、相当な策士が我々の味方にいるような気がします。

ひょっとしてユダヤさん、日本を失うとイスラエルがなくなることにようやく気が付いた?

2013年5月29日 (水)

他人の過去を責めるのは、いま自分がそれを行っていることを隠すため

橋下大阪市長、大変ですね。

従軍慰安婦の問題で総攻撃を食らっています。
 
確かに「飲み屋でくだを巻くオヤジ」的な感覚で発言したのは、政治家としてはミスかもしれません。しかしそれも橋下さんの魅力なのでしょう。
 
 
さてこのブログを読んでいる人は、「従軍慰安婦」が朝日新聞の創作であることはご存じだと思います。
 
もともと吉田清治氏(本名:吉田雄兎)が『朝鮮人慰安婦と日本人』の中で「軍の命令で韓国の済州島で女性を「強制連行」して慰安婦にした」と告白したことから始まりました。
 
これは済州島の現地調査で強烈に否定され、吉田氏ご本人も「創作だよ。しかしそれの何が悪いんだ」と認めました。しかし朝日新聞や現在ある党首を務めている弁護士によって「事実だ」と吹聴され、世界中に広められました。
 
今では米国に慰安婦像が建てられたり、国連で「日本は事実を認めよ」と責められるなど、根拠のない犯罪を日本の謝罪によって事実化するゴリ押し戦略が進められています。
 
 
 
そのあたりの話は当たり前すぎて、私が書くまでもないでしょう。
 
しかし面白いなあと思うのは、
 
他人の過去を責めるのは、いま自分がそれを行っていることを隠すため
 
というセオリーが的確に当てはまっていることです。
 
 
 
中国が過去の日本の「侵略」をいつまでも責めるのは、いま自分がやっているチベット・東トルキスタン・モンゴル・インド・ブータン・尖閣・西沙・南沙などへの侵略をごまかすためです。
 
日本軍による死者が毎年増えるのは、自国民を千万人単位で殺した国共内戦・大躍進・文化大革命・六四天安門事件などから目をそらすためです。
 
南京大虐殺を創作して騒ぐのは、「南京事件(1913・1927)」「済南事件(1928)」「通州事件(1937)」などの日本人虐殺を覆い隠し、「地名+事件」のイメージを上書きするためです。
 
逆に言うと彼らが日本を責め立てているネタは、彼らにとって最も触れてもらいたくない弱点を暗示しているのです。 
 
 
 
韓国も同じです。
 
彼らは自分が竹島を侵略したことを知られたくないので、「対馬を返せ!」と叫びます。
 
自分から日本に密入国したことを隠すため「強制連行させられた!」と糾弾します。これは李承晩ラインで4000人の漁民を拉致・殺害したことを指摘された時も、「おまえのほうがたくさん拉致しているだろうが!」と言い返せる便利な「お話」です。
 
日本風の名前(通名)を使っている理由を知られるとまずいので、「強制的に『創氏改名』させられたのだ」と被害者ヅラしています。
 
自分たちが戦後に日本を裏切ったことをごまかすため、戦勝国を名乗って「日本人は戦争犯罪人だ」と言います。自分も日本人の軍人・官僚・政治家として一緒にやっていたことを知られたくないのです。
 
 
 
そして従軍慰安婦。
 
ちゃんと調べたら、それが戦後の韓国にも存在した制度だったことがわかるでしょう。
 
朝鮮戦争の時に韓国が「軍の管理下で慰安所を設置した」とか、米国はベトナム戦争時に慰安所を利用したとか、何十年も前から指摘されています。
 
それらの「優良顧客」であるアメリカ人は最近それを知ったらしく、今頃になって慌てているようです。知らないなら首を突っ込まなきゃいいのに(笑)。
 
 
 
 
しかし韓国はなぜそれを日本だけのせいにして声高に攻撃するのか?
 
それは、
 
彼らが日本に対して責め立てているような行為を自分が現在やっているから
 
です。
 
 
 
「現在の事実」はこんな感じです。
 
(1)
アメリカで売春をしている外国人女性の4人にひとりは韓国人
売春:「性産業輸出大国」韓国の恥ずかしい現実(朝鮮日報)
 
(2)
韓国・朴槿恵大統領の訪米に同行の報道官、セクハラ疑惑で更迭
更迭された尹昶重(ユン・チャンジュン)報道官は、ワシントンの韓国大使館の女性実習生に対し、お尻を触るようなセクハラ行為があったと報じられている。
 
(3)
アメリカで売春組織を摘発したらまた韓国人だった
 
 
 
どういうことか、わかりますか?
 
実はこの類のビジネスは、昔から彼らが強いのです。
 
もし慰安婦「問題」が過去に存在したならば、それは今でも日本・アメリカ・カナダ・オーストラリア・ニュージーランドなどに存在します。
 
つまり性産業に従事している韓国人女性と、それをビジネスにしている韓国人組織の問題です。
 
彼らはいま自分たちがそれをやっていることを指摘されるのがイヤなので、それに関連しそうな「日本人がやったこと」をいつまでも責め続けるのです。
 
ところが最近は上の記事で紹介したように「性産業 → コリアン」「朴大統領とオバマ大統領が会談 → その随行員がセクハラ」と急所直撃のスキャンダルが連発しました。こうなるとますます慰安婦問題を世界中で騒ぎ立て、「性犯罪 → 日本人」というイメージをなすりつけるしかないのです。
 
 
 
そもそも「漢江の奇跡」と言われた韓国の高度成長期を支えた産業のひとつはキーセン(妓生)でした。要するにお姉ちゃんの「濃厚な接待」で外貨を稼ぐのです。一説にはGDPの5%はこれで稼いでいたと言われます。ある意味、伝統的な主力産業なのです。
 
しかし私はそれが悪いことだとは思いません。
 
国が貧しくなると、外国人に「濃厚なサーヴィス」をするしかないのです。
 
あのロシアですら、ロシア革命後やソ連崩壊後にお姉様がたが出稼ぎに行っています。
 
日本にもからゆきさん(唐行きさん)という言葉があり、19世紀後半に東アジア・東南アジアに渡って娼婦として働いた日本人女性がいました。
 
そしてそもそも「慰安婦」のほとんどは、食い詰めて身売りされた東北の農家の娘だったりするのです。韓国人は少数派ですが、それ以外から文句が出たことはありません。
 
 
 
私はそうやって稼いでいる女性や、そこに遊びに行く男性を否定しません。
 
それは太古の昔から行われている「取引」であり、「娯楽」であり、「生き残り戦略」だからです。
 
やめろと言っても止まるもんじゃないでしょう。
 
 
 
しかしなぜ、やっている本人たちはそれを恥ずかしく思うのか?
 
心の中で恥ずかしく思うのは自由ですが、どうしてその恥ずかしさを「日本人のせいだ!」となすりつけようとするのか?
 
「女性の尊厳」「人権」を自分がいちばん踏みにじってるくせに、どの口でそんなきれいごとをぬかすのか?
 
そしてこんな子供だましにも気付かず、一緒に日本を責めている自称ジャーナリストや政治家は他国に利用されている自覚はあるのか?
 
 
 
いつまでやってんだよ、相手が仕掛けた「謝罪と賠償のビジネス」を。
 
今の俺たちに何の関係もないだろう。
 
償いたければおまえだけ謝って、自分のカネだけ払ってろや。
 
おまえなんかより今の中学生のほうが、よっぽど「事実」を知ってるぜ。
 
それでジャーナリスト気取りとか、笑わせんなよ!
 
 
 
 

2013年5月27日 (月)

似て非なるもの。レバレッジ2倍とダブルブル投信の違い(シミュレーション用Excelシート付き)

*この記事は投資ブログのネタですが、公共性が高いためこちらからもリンクさせていただきます。
 
先日のセミナーでこんな相談を受けました。

「逆張りさんの言う通り、レバレッジ2倍の投資をしようとダブルブルETFを買いました。でもこの数日の急落で洒落にならないぐらい目減りしています。これは買値まで持ち続けたほうが良いのでしょうか?」

 
うおっ! これは油断していました。

結論から言うと、ブルベア投信はすぐ売って自分でレバレッジをかけたほうが断然良いです。

ブルベア投信は正直、有利な商品ではありません。多くの人がそう指摘していますし、私も会員サイトで「基本的に買うべきではない」と書いています。

しかしどうも、ダブルブル(ブル2倍)やトリプルブル(ブル3倍)を「手軽にレバレッジをかけられる初心者向け商品」と思っている人がいるようです。そこで今回あらためて、両者の違いを明確にします。

  • レバレッジ2倍とは、ポジションを自己資金の2倍取って放置し、その間の収益率を2倍にする戦略
  • ダブルブル(ブル2倍)投信は、ポジションを自己資金の2倍になるよう毎日調整し変動率を2倍に維持する商品

両者は似ているようで、全く異なるものです。
 
 
続きはこちらで。
 ↓

2013年5月 1日 (水)

日露平和条約に向かって加速せよ

ちょっと驚きました。
日露首脳会談で、プーチン大統領が領土問題に踏み込んだ回答をしたことです。

今回の共同声明で重要なことは二点あります。
  1. 平和条約締結に向けての交渉を加速。双方に受け入れ可能な解決策(つまり領土問題解決)作成をそれぞれの外務省に指示。
     
  2. 安全保障・防衛分野の協力拡大。外務・防衛閣僚級協議(2プラス2)を立ち上げ。防衛当局・部隊交流の拡大
 
その後の情報でプーチン大統領が「面積等分というやり方もある」と示唆したことが明らかになりました。この方法で中国やノルウェーとの領土問題を解決したとのこと。
 
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(元ネタは日経新聞さん)
http://www.nikkei.com/article/DGXNASFS2102V_R20C13A2MM8000/
 
 
これは驚きです。
 
日本側にしてみれば、北海道に突き刺さっていいる国後島は取り返したいところです。 
 
ロシア側にしてみれば、天然の良港である単冠湾(ひとかっぷわん。真珠湾攻撃の時に連合艦隊が出撃した港)がある択捉は簡単には譲れないはず。
 
しかし面積等分であれば択捉の西側も日本領となり、国後-択捉間の国後水道が日本のものになります。
 
 
 
えっ?日本が握るチョークポイントが一つ増えるんですけど。
 
確かに択捉の東を通ればいいかもしれないけどさ。
 
本当にそれでいいのか、ロシア海軍は?
 
 
しかしこれも日本にとって痛しかゆしです。
「島国最高!」と思っている私のような人間には、陸の国境でロシアと向き合うのは怖い。めちゃめちゃ怖い。
 
うっかり択捉の一部をもらってしまうと、そこが逆に「人質」にされるのではないかとも考えてしまいます。
 
 
 
これはリアクションに困るなあと思っていたら、日本の菅義偉官房長官は「4島返還が基本」とつれない返事。
 
いいよいいよー。本気の交渉っぽくなってきました。
 
 
 
 
外務・防衛閣僚級協議(2プラス2)も驚きました。同盟国以外とやることもあるんですね。
 
お互いに共通の懸念があるので、同盟に準ずる関係になろうということです。
 
 
 
しかしこれでロシア側がかなり本気であることはわかりました。
 
私も数か月前まで「話し合うだけで国益」と考えていましたが、思ったよりも早く日露平和条約が締結されるかもしれません。
 
もしロシアが4島返還をしてくれたら、経済協力も積極的にやりましょう。
 
ロシアが弱くなると日本に対する脅威が増しますから、それは国益にかなうはずです。
 
日本に好意を示す国は繁栄し、敵対する国は破綻する
 
という実例を世界に見せつけようではありませんか。
 
だけど一方的に接収されたり、シベリアに抑留されるのは勘弁な。
 
 
 
今回の交渉で、安倍さんとプーチンは良い組み合わせだと思いました。
 
ともに愛国者で、自国メディアに足を引っ張られながらも国益を追求しています。
 
プーチンが日本の記者に対して「その原稿を書いたやつに伝えておけ」と言ったのも痺れましたね。日本側に妨害したい連中がうようよいることも、すっかりお見通しってわけです。
 
 
 
これから4年間、国際政治は安倍首相とプーチンを軸に回るかもしれません。両者の外交センスは突出しています。
 
一方でオバマ大統領はTPPなぞにかまけており、何が重要なのかわかっていない様子です。
 
しょうがないので海洋国家連合は米国国防総省(ペンタゴン)と連絡を取りながら、協力体制を築くことになるでしょう。親分が微妙だと子分たちは大変であります。
 
さっそくイギリスが「日英同盟を復活させようぜ!」と近づいてきています。もうずっと安倍さんのターン。
 
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軍拡・中国念頭に21世紀の「日英同盟」模索 英王子、今秋来日し国際会議
2013.4.24 産経ニュース
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英国のアンドルー王子(53)が今秋訪日し、21世紀型の新たな「日英同盟」を模索する国際会議を東京で開催する計画が23日までに明らかになった。軍拡を進める中国を念頭に、日英両国間の安全保障強化に向けた動きとして注目される。(以下略)
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すでに準安保関係にあるインド・オーストラリアそれに今回のロシア・イギリスを加えたら、備えとしては上出来でしょう。他の国々も麻生副総理や岸田外相が手分けをしてカバーしています。
 
日本が主体的に他国を動かしている光景を見ると、なんだか不思議な感じがします。100年前もこんな感じだったのでしょうか。
 
今度は反省を生かして、戦勝国になりましょう!
 
任せてください。過ちは繰り返しませぬから(笑)。
 
 
 

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