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2013年12月21日 (土)

独裁国家の自滅回路(3) ネットは日本最高のメディア

 
「強国では自由な言論が認められている」
 
その意味で日本のネット言論には大いに期待しています。
 
実社会ではそれなりにタブーがあって、外国にメディアを握られている日本にとって、これほど自由な言論空間はありません。
 
 
 
私の経験則では、ネット世論は2年以上リアル世論に先行します。
 
ネットでさんざん議論され結論が固まったことを、ずっと後になってマスメディアがさも新しい情報を見つけたかのように報道するのです。私から見れば日本で最高のメディアはネットであり、次に一部の週刊誌・新聞です。日本のテレビは一部ドキュメンタリーやスポーツ以外見ることはありません。
 
ネットがすごいというのもありますが、日本のマスメディアは独裁国家のそれに近いと感じています。先進国の基盤を支える仕組みとしては、お粗末と言わざるを得ません。視聴者を馬鹿だと思って嘘ばかり言っているようでは、真実が伝わるにつれて誰も見なくなるでしょう。
 
 
 
最近のネット世論では、私は「保守分裂」を楽しみに見ています。
 
これまで安倍首相を全面的に応援していた人々が、TPP参加と消費税引き上げで「安倍断固支持」と「グローバリストの安倍を信じるな」というグループに分裂しました。「信じるな」の中にはさらに「代わりがいないので消極的に支持継続」や「打倒安倍内閣」まで様々であり、反安倍派の離間工作もあってお互い罵り合うような状況です。
 
しかし私はこれを、健全な戦いだと見ています。
 
勝利の後に内ゲバが始まるのは歴史の法則
 
民主党が一気に泡沫化し、反自民が一本化できない状況を見て安心して内輪揉めしているのです。
 
 
それでも左翼の内ゲバと違って、右翼や中道の戦いは平和です。
 
「お前は間違っている!」と言い合うだけで、殺し合いにはならないからです。
 
情勢が変わればかつての薩長のように、再び協力することもあるでしょう。
 
今はそれぞれ自分の道を進んで、パワーアップしておいてくださいな。
 
 
 
そしていま最も注目したいのは、2012年ミス・インターナショナルの女性が日本のメディア、芸能事務所、広告代理店を告発していることです。
 
日本を代表する女性がいやがらせや脅迫を受けているにもかかわらず、そのこと自体を黙殺する日本メディアにネット上で批判が集まり、海外メディアを巻き込んで大情報戦と化しています。
 
これは潮目の変化を感じさせます。というのもこれまでは、マスメディアが言うことがそのまま世論となっていました。しかし今回は日本のマスメディア自体に批判が集まり、盤石だった日本のメディア支配にほころびが見られるようになっているからです。
 
 
 
先進国が豊かで強いのは言論の自由があるからであり、それを失った国は衰退します。 
 
いくら人々の口を封じても、独裁のシステムはいつか自壊します。
 
日本のメディアを支配した独裁者たちも、ネットという自由な言論空間によってその権力を失いつつあるのです。
 
2014年はそれが明らかになる、画期的な年になるかもしれません。
 
(終)
 
 
 

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