新刊出来!

2017年11月
      1 2 3 4
5 6 7 8 9 10 11
12 13 14 15 16 17 18
19 20 21 22 23 24 25
26 27 28 29 30    

最近のトラックバック

Google Analytics

  • トラッキングコード

« 国家存亡を賭けた衆院選 (4)繰り返す分裂と統合 | トップページ | ドル覇権崩壊へ新たな攻撃 (1)最近の仮想通貨ブームと、北朝鮮への制裁強化には関係がある »

2017年11月 6日 (月)

国家存亡を賭けた衆院選 (5終)いよいよ北朝鮮対応へ

衆院選は予想通り、安倍政権の圧勝に終わりました。

定数が475から465へ10議席減る中で微減に留め、単独で6割をキープできたのはさすがと思います。

これまでの政策と、北朝鮮への対応が評価されたのでしょう。


 

意外だったのは、公明・共産など強固な組織票を持つと思われる政党が議席を減らしたことです。

今回は日曜日が悪天候だったこともあり、投票率はずっと下がるのではないかと思っていました。

実際には、戦後最低だった前回の52.66%を少し上回る53.60%となったようです。

それでも低いことに変わりはないため、強固な組織業を持つ公明・共産・立憲民主にとって有利な条件であると考えていました。

 
 

蓋を開けてみると、私の予想通り立憲民主が野党第一党になりました。

しかし立憲民主+希望の党の「元民進グループ」は合計で議席増。

一方で共産党が21議席から12議席と半減。

公明党も34議席から29議席と減じたのです。

これはいったいどうしたことだ???  と思いました。

 

原因は正直、よくわかりません。

しかしそれでは進歩がないので、緩い仮説を立てて今後を観察しようと思います。

共産党に関しては、旧民主党の崩壊以来「反自民票」の一部を集めていました。

それが今回は

  • 社会党系など強めの左派は立憲民主へ
  • ノンポリに近い政府批判票は希望の党へ

と区別されたことで、政府批判票が共産から希望の党へと流れたのかもしれません。

野党崩壊の状況下では反自民勢力として持ち上げられてきましたが、むしろこれぐらいが実力なのかもしれません。

 

ただ、公明党の議席減はさらに謎です。

内部の事情も少し影響しているのか、かつてほどの強さが失われつつあると思います。

もともと安倍政権の政策とは相容れない部分もあるので、一枚岩とは行かないのでしょう。

自民との連立を継続するかどうかの問題は、いずれ浮上すると考えています。

 
 

紆余曲折はありましたが、安倍政権は国民の信任を取り付けました。

次はいよいよ、北朝鮮への対応です。

トランプ氏のアジア歴訪が終われば、ついに現実のものとなるのです。

(終)

« 国家存亡を賭けた衆院選 (4)繰り返す分裂と統合 | トップページ | ドル覇権崩壊へ新たな攻撃 (1)最近の仮想通貨ブームと、北朝鮮への制裁強化には関係がある »

コメント

https://headlines.yahoo.co.jp/videonews/ann?a=20171031-00000022-ann-int
北朝鮮 6回目の核実験後に大規模崩落 200人死亡か

テレビ朝日しか報道してないようですが事実でしょうか。
作業員だけでなく核の技術者も亡くなったという話もあります。
地下にあった施設も埋まってしまったとか
最近北朝鮮が少し静かなのはこれのせいかもしれません。

mikuraさん、

以前にも韓国メディアだったか38Northだったかで、「地盤が弱っている」という報道を見たことがあります。いろいろ問題があるようですが、「どこまで信じて良いものやら」ですね。

ただし「核開発能力を失った」と期待せず、対応を進めなければならないでしょう。時間が経てば経つほど危なくなるわけですから。

コメントを書く

(ウェブ上には掲載しません)

トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.f.cocolog-nifty.com/t/trackback/1852/72048204

この記事へのトラックバック一覧です: 国家存亡を賭けた衆院選 (5終)いよいよ北朝鮮対応へ:

« 国家存亡を賭けた衆院選 (4)繰り返す分裂と統合 | トップページ | ドル覇権崩壊へ新たな攻撃 (1)最近の仮想通貨ブームと、北朝鮮への制裁強化には関係がある »

フォト
無料ブログはココログ

スポンサードリンク