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2019年12月28日 (土)

出版のお知らせ:高知能者のコミュニケーショントラブル2:人間は自閉的知能を持ったサルである

 

★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★
 
メルマガ版 『それを教えちゃマズイだろ!』
 
第94号 出版のお知らせ: 

高知能者のコミュニケーショントラブル2:人間は自閉的知能を持ったサルである

 

不定期発行
                        Presented by Wild Investors
                        安間 伸 
                        Shin Amma, CFA
★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★

 

 

お待たせしました!

1年以上経ってもまだ売れ続けている

「高知能者のコミュニケーショントラブル:IQが20違うと会話が通じない」

の続編です。


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高知能者のコミュニケーショントラブル2

:人間は自閉的知能を持ったサルである

https://amzn.to/35U3St0

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高知能者の悩みについて調べ回っているうちに、「自閉的知能」という言葉に当たりました。

アスペルガー症候群の語源となったオーストリアの医師、ハンス・アスペルガーの言葉です。

「自閉っぽい人々が科学技術や芸術をリードして来たことが過小評価されている」

とまで、彼は言っているのです。

 

また発達障害っぽい人々は「記憶力」「過集中」「視覚優位」などの強みを持っています。

高い知能にそれらが適度にブレンドされると、すごい能力になるのではないかという話です。

 

実は日本人は、かなり優れた自閉的知能を持っています。

電車の運行システムや、素材・部品・機械産業の強さはまさにそれでしょう。

また大昔からの芸術作品は、世界の人々を驚かせます。

自分では好きなことをやっているだけなのに、知らないうちに凄いことを達成しているのです。

 

しかしその反面

  • - 対人恐怖症気味だったり、
  • - 詐欺師の嘘を真に受けてしまったり、
  • - 他人の悪意や嫉妬に鈍感だったり

します。

だから真面目に働いても、あまり報われないこともあります。

 

自閉っぽい人々は一見、生き残りに不利に見えます。

しかしそれでも滅びなかったのは、少数派として存在することが人類にとってプラスだったから。

ニューロダイバーシティ(神経学的多様性)が発展のカギなのです。

その異能を生かそうと、名だたる大企業が自閉っぽい人々の採用を始めています。

 

そしてこれを書きながら、私はふと思いました。

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そもそも人類は自閉的知能が高すぎて群れから追い出されたか、自分から出て行ったチンパンジーではないのか?

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いろいろと想像しながら読むと、楽しめること請け合いです。

 

 

一部の内容を以下のブログで読むことができます。

念のため同じ【概要】と【目次】をこの下に貼っておきます。

 ↓↓↓

https://wildinvestors.blogspot.com/2019/12/2_27.html

 

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【概要】
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 人間は自閉的知能を持ったサルである!

 自閉症的な人々は極めて高い集中力や視覚優位の性質を持ち、
「分析的思考力」「論理的推論」「パターン認識」「芸術的才能」に溢れている。
「アスペルガー症候群」の語源となったオーストリアの医師ハンス・アスペルガーはそのことに気付き、
それらの素質・技能・態度・能力をまとめて「自閉的知能」と命名して
「自閉症者が人類の歴史の中で果たした貢献は正当に評価されてこなかった」と主張した。

 それに賛同する研究者は近年になって増え、ニューロダイバーシティ(神経学的多様性)
という考え方が広まっている。発達障害などは神経学的な多様性でしかなく、普通の人(定型発達者)
とは違った能力を社会の中でどう生かすかを考えるべきという考え方である。
企業や政府でも自閉者の異能を活用する動きが活発化している。

 こうして考えると、「そもそも人類は自閉的知能が高すぎて群れから追い出されたか、
自分から出て行ったチンパンジーではないのか?」と思えてくる。
自閉的な人々がちょいちょいと袖を引っ張るように科学技術や芸術の発展を促したことによって、
人類は長い年月の間に他の野生動物とは全く違った生活をするようになったと考えるからだ。

 現代文明では有利に見える自閉的な性質も、強すぎると他の発達障害・精神障害・身体疾患など
併存疾患のリスクが高まってしまう。それが良い具合にブレンドされると良いが、
「神の配剤」が狂ってしまうと本人や家族の苦労が絶えない。
それでも我々は多様性を受け入れ、共に未来を切り開くべきであろう。(約113,000字)

 

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【目次】
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高知能者のコミュニケーショントラブル2

人間は自閉的知能を持ったサルである

 

まえがき:人間は自閉症のサルなのか 
 
第1章 やはり、「下から上は理解できない」

 第1節 そもそも、誰の説なのか?
 第2節 絶対的高知能、相対的高知能
 第3節 やはり、「下から上は理解できない」
 第4節 知的水準が高すぎると大衆に売れない
 第5節 成績が悪いと「怠けている」と思われる
 第6節 神童が大人になっても意外と普通?
 第7節 高知能団体も「上には上がいる」
 第8節 高知能ソサエティの役割

第2章 独特の鋭い感覚

 第1節 百科事典が好きな子は特別知能が高い
 第2節 「宇宙が広すぎる」と泣き出す子供
 第3節 知識があれば恐怖の対象が違う
 第4節 概念に色・におい・音がついている「共感覚」
 第5節 共感覚者は普通の人をどう思っているか

第3章 高知能者と自閉症

 第1節 発達障害と特殊能力
 第2節 自閉症の「三つ組の障害」
 第3節 サヴァン症候群は自閉症者に多い?
 第4節 発達障害の併存状況
 第5節 東大生の25%はアスペ
 第6節 アスペだから知能指数が高いわけではないが
 第7節 感覚過敏と強いこだわり
 第8節 視覚優位で聴覚劣位
 第9節 過集中とネット中毒

第4章 残酷な「天の配剤」:併存疾患と依存症のリスク

 第1節 自閉症は併存疾患が多い
 第2節 発達障害と依存症
 第3節 気付かれにくい聴覚認知障害(APD)
 第4節 記憶力とワーキングメモリ
 第5節 「遅刻が多い」と言われる理由
 第6節 原因の特定と治療可能性

第5章 科学や芸術に貢献し続けた「自閉的知能」

 第1節 スティーブ・シルバーマン著「自閉症の世界」要約
 第2節 医師アスペルガーはASDを才能と見ていた
 第3節 アメリカでは遠回りした自閉症研究
 第4節 自閉症スペクトラムという考え方
 第5節 映画「レインマン」で世間に知られる
 第6節 サヴァン症候群とアスペルガー症候群の違い
 第7節 PCとネットで花開いた自閉症文化
 第8節 ニューロダイバーシティ(神経多様性)が繁栄のカギ

第6章 文明社会を支える自閉的遺伝子

 第1節 自閉症者から見た世界 - 定型発達(NT)症候群
 第2節 正反対の価値観
 第3節 チンパンジーとの差は自閉的遺伝子か
 第4節 マイペースで我が道を行く
 第5節 文書で知識を蓄積する
 第6節 詐欺や誘導に引っかかりにくい
 第7節 公平な法治国家の担い手(少数派であっても意見を曲げない)
 第8節 「自走式仕事マシン」への接し方

第7章 再現性の宗教=科学へのこだわり

 第1節 雷を支配するサル
 第2節 宗教への懐疑
 第3節 再現性・客観性・普遍性にこだわる
 第4節 日本人の自閉的知能は世界トップクラス
 第5節 イグ・ノーベル賞で変人国家のお墨付き
 第6節 素材や部品産業への適正
 第7節 ただし「システム化」「グローバル化」では米国ひとり勝ち
 第8節 自閉的知能を軽視すれば科学技術に遅れをとる

第8章 ネットで広がる自閉的知能の生存空間

 第1節 自閉的知能のもうひとつの側面 - 芸術的才能
 第2節 自閉同士なら共感できる
 第3節 PCが才能を増幅し、ネットが表現の場を与えた
 第4節 「ネットで人気」からメジャーデビューへ
 第5節 変わるゲートキーパーの役割
 第6節 みんながテレビ局や出版社を持つ時代
 第7節 マスメディアを見る人が減った理由
 第8節 日本は自閉文化大国

第9章 やはり「人間は自閉的知能を持ったサル」である

 第1節 自閉的知能者だけで社会は回らない
 第2節 過剰に家畜化されたカイコは幸せか
 第3節 ミトコンドリアのような共生関係
 第4節 「袖を引っ張る」ぐらいの力でも
 第5節 視覚優位は進化の証か
 第6節 能力の代償としての生きづらさ
 第7節 国や企業も「異能」として活用を始める

あとがき:自閉化する世界とネオ人類


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メルマガ版 『それを教えちゃマズイだろ!』
発行責任者    安間 伸
バックナンバー   http://archive.mag2.com/0000148012/index.html
公式サイト     http://www.wildinvestors.com/
メールアドレス   mailto:info@wildinvestors.com
登録・解除     http://www.mag2.com/m/0000148012.htm
 
Copyright (c) Shin Amma. All rights reserved. 

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