アジアカップが楽しみでしょうがない(3)
もはや、楽しくありません・・・。
韓国を見て「こいつら進歩しねえな」と思っていたのですが、日本はそれ以上に退化しておりました。「ジーコジャパンのほうが良かった」と思えるって、どういうことだ?
日本チームの航空券が確保されておらず移動に丸二日かかっただとか、宿が手配されずに雑魚寝したとか、水がないのでスタッフが買いに言ったとか、そりゃあいろいろ逆風はあったでしょうよ。しかしそれでも、ひとり少ないチームを相手にあいも変わらず点が取れないことは問題だと思います。
ジーコが名監督だったとは思いませんが、少なくともこの試合の日本代表よりはチームとして機能していたような気がします。
- (オシム)中村俊輔を中央で使い、サイドは加地と駒野。これだと精度の高いサイドへのパスは出るが、そこから精度の高い中央へのクロスは入らない。自力で突破できなければ、またボールを中に戻すだけ(相手はそこを狙って逆襲する)。俊輔は右サイドのほうが良いのでは?(ジーコ)サントスの左サイドの守備はいまいちでも、突破力とクロスの精度があるので相手は対応に追われていた。
- (オシム)ボランチに鈴木啓太。危険なゾーンを鋭い嗅覚でよくカバーしてくれるが、ロングパスやミドルシュートという意味では期待薄。ジーコ時代の稲本と福西が恋しく思える。
- (ジーコ)中田や小野は使いづらい選手かもしれないが、こういう試合で何とかしてくれる気持ちと実力があった。(オシム)今のチームにはそういった選手が見当たらない。
相手が少なくなってもワントップを続けるオシムの采配も疑問でしたけどね。まあ今回は采配もさることながら、選手選びの段階ですでに手詰まりになっていたような気がします。
もう少しオシムが構想するサッカーを見せてもらいたいのですが、どうなることやら。逆に「こんなチームじゃやってらんねえ」と辞めてしまうかもしれませんけどね。
ストレスが溜まる試合でした。
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